規則正しい生活をしなくてもいい

「規則正しい生活」とは、健康を維持するための基本となる睡眠・運動・食事の生活習慣が整っていることです。規則正しい生活を送ることは当然、「よい」ことではあるのですが、3つの「常識」を例に挙げて少し見方を変えてとらえてみましょう。

まずは、「早寝早起き」。年齢が上がるにつれて睡眠時間は短くなっていきます。そのため、早く寝て早く起きるという習慣よりも、質のよい睡眠をとることのほうが大切です。布団の中の温度や室内の湿度を適切に保つなどして、快適に眠れる環境をつくりましょう。

続いて、「毎日運動」。厚生労働省は、65歳以上の健康な人は毎日40分、身体活動を行うように推奨していますが、運動量や運動強度(負荷)、運動する時間次第では筋肉に疲労が残り、ケガをしたり筋肉を痛めたりすることもあるので気をつけましょう。