胃がん予防は「たった3つ」で十分

同様に、感染を防ぐことで予防できるがんには、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がんがあります。こちらは、10代でのワクチン接種によって予防できることから、ワクチン接種が普及している日本以外の先進国では劇的に減少しています。

胃がん予防で最も重要なのは、「ピロリ菌感染を防ぐ・除菌する」ことです。さらにあげるなら「タバコを吸わない」と「塩辛い食べ物を食べない」の2点があります。

2000年代に実施された調査によると、タバコを吸っている人の胃がんのなりやすさは、吸ったことがない人に比べて男性で1.8倍、女性で1.2倍、全体では1.6倍にも達しています。