『笑っていいとも!増刊号』が始まった経緯
「(放送作家・テレビプロデューサーの岩立良作)本番終了後も、タモリさんが居残りでレギュラーやゲストと30分くらい話していた。次第に、それを『増刊号』として、放送するようになったんですよね。
(テレビプロデューサー荻野繁)あれはタモリさんが自発的に始めたものでしたね。お客さんは遠くからわざわざ来てくれているのに1時間だけでは申しわけないから、と感謝の気持ちからです」
(『週刊現代』 2018年11月10日号 p130~131)
(『週刊現代』 2018年11月10日号 p130~131)
「サービスばかりしていたら、自分がソンをしてしまうではないか」と思う人がいるかもしれませんが、大丈夫です、そういうことにはなりません。なぜかというと、サービスを受けた人は感謝しますので、こちらのサービス精神にきちんと報いてくれようとするからです。
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