「し・め・じ」が糖尿病の3大合併症
血液中のブドウ糖濃度が高くなると、血管内に水が引き込まれる。それが大量の尿として身体から排泄される。体内から水分がなくなるため、異常に喉が渇く――。
過剰となったブドウ糖が尿として排泄されるため、日本では長く糖尿病と呼ばれてきた。
「私たちが食べた物は胃で消化されるとブドウ糖という小さな粒になり、小腸から吸収されて血管に入ります。そしてこのブドウ糖が、筋肉などでエネルギーとして利用、あるいは脂肪に取り込まれて身体に蓄えられる。血液中に含まれるブドウ糖の濃度を血糖値と言い、インスリンの分泌でコントロールされています」
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