結局は「相手の立場」になって考えられるかどうか
例えば「機会を与える」という方法です。仮にバッシングを受けている著名人がいて、あることないこと含めて噂が広がっている状況だとしたら、「誤解も多いと思うので真実を伝えましょう」と反論する場だと捉えてもらうようにする。これなら相手にもメリットが生まれますよね。
ほかにも相手がめちゃくちゃ忙しい人なら、手間をかけさせないよう「チェックは最低限にします」と伝えるとか、「面倒な事前準備はこちらで終わらせておきます」など、ほぼ何もしなくていい条件を提示したりすることも相手のメリットになります。要は何でもいいので自分が持つ“手札”を使い、相手のメリットをつくり出せればいいのです。
実際にテレビ出演は文化人だとギャラが低いのですが、テレビに出ることで知名度が上がって他の分野で稼げるようになったりします。それと同じで、「安い仕事だけど、ほかで稼げる」というメリットをつくるわけです。こういう誰も損をしない状況は「ウィン・ウィンの関係」とか言われたりしていますが、それが考えられると仕事ができるといわれたりします。ただ、結局は相手の立場になって考えることができるかってことなのかもですが……。
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