<学生時代の友達と久しぶりに飲み屋で>

「もう全っ然やる気出ないんだよねー、最近。今日なんて、やる気ゼロの仕事、後輩にふっちゃったよ」

「わかるわー。俺も最近、そんな感じ」

「上司がうるさいから、しょうがなく期限ギリギリでやってるけどさ」

「だよな。こうやって飲むにも、先立つものが必要だし」

「まー、俺ら実家じゃないし、ニートとかってわけにもいかないもんな」

「そうそう。まぁ、中には、これが実現したらお客さんの役に立てるな、って仕事もあるんだけど。そんなの、ほんのちょっとだしな」

「お前、大学のころから、その分野で人の役に立ちたいって言ってたもんな」

「そうなんだよ。もうちょっとこういう仕事の割合が増えるといいんだけどな。お前だって、去年、面白いプロジェクトにアサインされたって言ってなかったか?」

「あー、あれか。あれは面白かったな。あのときは、残業するのもまったく苦じゃなかったよ。ちょうど、この間の年度末で終わったんだ。今は、あのときみたいなプロジェクトにまたアサインされるために必要だから、って自分に言い聞かせながらやってるよ」

モチベーションには4種類ある

どんなモチベーションが見つかりましたか?

一番わかりやすかったのは、「面白くて残業するのもまったく苦じゃない」というモチベーションかもしれません。これは、内発的なモチベーションというものです。

「面白くて楽しいからやる」