旅で培った力が社会の成績に直結する理由
旅で培った力が、想像以上に中学受験の勉強に生かされたというのは、旅行ジャーナリストの村田和子さん。息子の悠さんは、現在京都大学大学院でAIの研究をしています。
悠さんは、お母さんと一緒に全国を旅し、9歳で47都道府県を踏破したそうです。そんな悠さんが中学受験の勉強を始めたのは、小学5年生の3学期。ほぼ塾には通わなかったものの、国立大附属中に加え、神奈川県の最難関校の一つ栄光学園に合格したのです。
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