チョコザップが急成長を遂げた2つの要因

チョコザップが順調に加入数を伸ばし店舗数増加による規模の拡大を図ることができたのは、「ライト・フィットネス型サブスクリプション(サブスク)」を確立したとの視座から、次の2つに集約することができます。

1つ目は、月額料金をフィットネス業界では実現しにくい低額の2980円(税込3278円)に設定して、スマートプライスによるローエンドモデルを確立したことです。

フィットネス事業は、規模の経済が生かせることから、会員がどのくらいの数に達すれば、損益分岐点を上回ることができるかを導き出すことができます。チョコザップでは、これまでの会員数と営業損益の推移から、会員数がおおむね75万人に達した時点で黒字化が達成されていることがわかります。1店舗当たりに換算した場合、500人以上の会員数が求められることになります。