重要な仕事をきっちりこなすにはどうすればいいか。明星大学の竹内康二教授は「期限ギリギリまで先延ばしにしてしまう人は、『行動の始発』に問題がある。日常生活のスキマ時間を活用できれば、行動を始発する頻度を上げることができる。とくにお勧めなのは、だれもが使うトイレの時間だ」という――。
※本稿は、竹内康二『めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法』(ワニブックス)の一部を再編集したものです。
「もっと時間がある日にやろう」と先延ばし
あなたが、重要な仕事を任されたときのことを、想像してみてください。
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