筑波大学付属高校に進学された悠仁さまは今春、2年生になる。バドミントン部での活動など充実した高校生活を送っている。海外からの賓客への接遇に参加し、伊勢神宮にお一人で参拝するなど、ご両親の背中を見て学びを深める一方で、秋篠宮家への批判に乗じる形での悠仁さまへのバッシングもおさまらない。

伊勢神宮内宮の参拝に向かう悠仁さま=2022年10月1日、三重県伊勢市
写真=時事通信フォト
伊勢神宮内宮の参拝に向かう悠仁さま=2022年10月1日、三重県伊勢市

「高校生ともなれば、ネット上に氾濫するご自身に関する記事を目にすることもあるでしょう。皇室に生まれたというだけで中身は16歳の子どもです。実態も根拠もない臆測に基づいた批判を目にして、傷つかないとでも感じているのでしょうか」

そう嘆くのは、秋篠宮妃である紀子さまの友人だ。

進学に際しては、お茶の水女子大学との「提携校進学制度」により入学が決まった。しかし、この提携制度に対して「特別な配慮があったのでは」との臆測から始まり、さらに高校生活では「成績不振」といった批判的な報道が飛び交った。友人は憤りを隠さない。

「いったい何の根拠があって『特別な配慮で入学が決まった』と、批判的な声が出るのでしょうか」

友人によれば、悠仁さまの成績がトップクラスであることは、お茶の水女子大付属中学校の同級生や保護者の間では認識していたと話す。

「悠仁さまの学年で推薦をとるとすれば、(成績からも)1人は悠仁さまだろう。そう考えていた保護者の方は少なくなかったと聞いています」

もともと悠仁さまは、日頃からコツコツと努力を重ねて勉強するタイプ。お茶の水女子大付属中の入学式で、114人の新入生代表宣誓を悠仁さまが行った際も、選出過程に懐疑的な見方を示す記事が出た。当時、学校に選出基準を確認したところ、「学業を申し分なく修め、豊かな人格的成長が認められる生徒を総合的に判断して選出した」と答えている。

このとき、新入生代表の候補に選ばれた悠仁さまは、やる意思があるかどうかを聞かれた。

「やる」

そう、答えたという。

悠仁さまは地道な勉強を積み重ねてきた。だが、学びを深めてきたのは学校での勉強だけではない。