アカデミー賞®作品賞に輝いた『スポットライト 世紀のスクープ』の製作陣が手掛け、『バットマン』のマイケル・キートンが主演とプロデューサーに名乗りを上げた、話題の映画『ワース 命の値段』が2/23(木・祝)より全国公開となる。9.11同時多発テロの被害者と遺族約7000人に補償金を分配する大事業に挑んだ弁護士チームがいた。究極の難題「“命の値段”をどうやって算出するのか?」と向き合った、知られざる感動の実話である。
<「9.11被害者補償プログラム」補償金の例>
・会社役員/55歳/扶養家族3人=1420万ドル(約18億8,200万円)
・皿洗い/25歳/扶養家族4人=35万ドル(約4,640万円)
世界を大きく変えた9.11という歴史的事件を、新たにセンセーショナルなテーマで追求した傑作社会派エンターテインメント。本作の公開を記念し、プレジデントオンライン独占試写会に70名様をご招待致します。

【日時】
2/16(木)18:30開場/19:00開映(上映時間:118分)

【場所】
松竹試写室 中央区築地4-1-1 東劇ビル3F(東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」6番出口 徒歩2分)

【応募条件】
プレジデントオンライン会員。かつ、SNSアカウントをお持ちで、口コミや感想の投稿をご協力頂ける方

【応募締切】
2023年1月29日(日)


『ワース 命の値段』作品紹介

アメリカを襲った未曾有の大惨事9.11テロの発生直後、途方もない仕事に挑んだ人々がいた。それは約7000人ものテロ被害者と遺族に補償金を分配する国家的な大事業。このプログラムを束ねる弁護士ケン・ファインバーグ(マイケル・キートン)は、前代未聞の難題に直面する。年齢も職種もバラバラの被害者たちの“値段”を、どうやって算出するのか。彼らの“命”を差別化することは、道義的に許されるのか…? 全米の道徳観を揺さぶったこの知られざる実話は、被害者遺族それぞれの苦悩と向き合い、厳しい批判に晒されながらも、使命に立ち向かった弁護士たちの驚くべき2年間の軌跡である。

実在のモデルで、原案となった回想録「What is Life Worth?」の著者である弁護士のファインバーグと意気投合したキートンは、計算機のようだったファインバーグが遺族の声に耳を傾けて変わっていく姿を真摯に演じきった。2020年サンダンス映画祭でお披露目されるや「尋常じゃなく感動的!──New York Times」と絶賛を浴び、バラク・オバマ元大統領夫妻の製作会社ハイヤー・グラウンド・プロダクションズがいち早く配給権を獲得したことも話題に。政府や経済界が求める合理的なルール、多様なヒューマニズムに根ざした正義というふたつの異なる視点がせめぎ合う物語は、私たち観客に、自分自身の“命の重み”をも問いかけてくる。

監督:サラ・コランジェロ
脚本:マックス・ボレンスタイン
出演:マイケル・キートン、スタンリー・トゥッチ、エイミー・ライアン
2019年/アメリカ/英語/118分/シネスコ/カラー/5.1ch
原題:WORTH
日本語字幕:髙内朝子
© 2020 WILW Holdings LLC. All Rights Reserved.
提供:ギャガ、ロングライド 配給:ロングライド

【公式サイト】longride.jp/worth/

2月23日(木・祝)、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

▼『ワース 命の値段』プレジデントオンライン独占試写会

プレジデントオンライン会員35組70名様ご招待
 

【日時】
2/16(木)18:30開場/19:00開映(上映時間:118分)


【場所】
松竹試写室 中央区築地4-1-1 東劇ビル3F(東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」6番出口 徒歩2分)

【応募条件】
プレジデントオンライン会員。かつ、SNSアカウントをお持ちで、口コミや感想の投稿をご協力頂ける方

【応募締切】
2023年1月29日(日)

※感染症対策のため、ご来場の際および上映中は必ずマスクをご着用下さい。咳や発熱など、体調に不安がある場合はご来場をお控え下さい。
※当選の皆さまには、2月1日(水)以降に登録メールアドレス宛にメールで連絡いたします。このメールをもちまして当選発表に代えさせていただきます。
※当日は手指の消毒と検温、マスク着用のご協力をお願いいたします。検温の際、37.5度以上の熱がある場合にはご参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。
※消防法の規定により、満員の際は入場をお断りいたします。

上記の募集は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。