「沈黙を貫いたのは?」タモリの答えは…

――もともとスポーツなど別のテーマだったと聞いた。

「それはそうです」

――急遽、ロシアの特番に。

「それはそうです」

――沈黙を貫いたのは?

「それは大した理由はない」

――台本にもお話しする場面はなかった?

「ちょっとそれは、お答えすることができない」

――報道番組をやってみていかがでしたか?

「(手を振りながら)いやいや、畑違いで」

そう言っていつもの笑顔を見せ、家に入って行ったタモリ。本音がふと洩れた瞬間だったのか。

オリジナルサイトで読む