リストラの嵐の中でも、JAL社員に対する世間の眼は厳しい。残ることに決めたBさん(30代後半、独身)は語る。

「制服で食事していたら、『国の税金で何してるんだ』とカラまれたんです」

ついに、大規模人員削減の手は「聖域」といわれていたパイロットにまで伸び、約160人が希望退職に応募した。

ついに、大規模人員削減の手は「聖域」といわれていたパイロットにまで伸び、約160人が希望退職に応募した。

同じような事件が多発した結果、業務時間外に制服で出歩くことは禁止された。

(小倉和徳、宇佐見利明=撮影)