大阪万博で、外国人に英語で声かけ
僕が英語に興味を持ったのは中学生のとき。10歳年上の叔父貴(叔父)の影響が大きいですね。大阪経済大学でESS(英語サークル)の部長を務め、英語が達者だった叔父貴は、僕の家に遊びに来たときによく英語の話をしてくれて、自然と英語に憧れを抱くようになりました。
よく覚えているエピソードが1つあります。僕が叔父貴に「『ペンの代わりに鉛筆を使う』と言いうのは英語で何と言うんですか」と聞いたら、「instead ofだよ」と。「すごい、instead ofって外国人に言えば通じるんだ」と衝撃的で。こんなふうに叔父貴に何でも聞いているうちに、英語への関心が高まっていきました。
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