残業するなと言われても、やるべき仕事は増え続ける一方……。いったいどうすればいいのか。3人の時間術のプロに、仕事のムダを取り除く秘訣を聞いた。

あなたの時間を奪っている元凶

日本のホワイトカラーの生産性は低いとも言われる。しかし、一般に業務範囲や責任の所在が曖昧な日本企業で働いていると、自分の「時間単価」を意識する機会がなかなかない。そのため、どこから手をつければ生産性を高められるのかわからなくても当然だ。

※写真はイメージです(写真=iStock.com/Yagi-Studio)

こうした状況で、多くの人は「時間ドロボー」に貴重な時間を奪われている可能性が高い。しかも、知らないうちに時間を浪費しているため、対策を講じにくいのだ。ではどうすればいいのか。

まずは時間ドロボーの存在に気づくことが第一歩。7つの状況別に無駄が生じやすいポイントを解説する。日頃の働き方を振り返り、無駄を洗い出してみよう。