何を考えて、どう仕事に向き合っているかは、言葉の端々から漏れ出てしまう。一流と二流の話し方は、どこが違うのか。「プレジデント」(2017年12月18日号)では、話し方の達人として知られるキヤノン電子の酒巻久社長に、その違いを聞いた――。(後編、全2回)
3:部下からトラブルを報告されたとき
一流の上司ほど怒鳴り散らさない
部下が慌てふためいて「大変です!」と駆け込んできた。大きなトラブルが起きたらしい。
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