先日、ラジオの収録で雅楽師の東儀秀樹さんにお目にかかった。

東儀さんといえば、奈良時代から続く雅楽の家(楽家)にお生まれになり、宮内庁楽部に入られた後、アルバム『東儀秀樹』で一挙にスターになった方である。

実際にお話ししてみると、まさに「プリンス」とでもいうべき格調高いお人柄で、雅楽、そしてそれを通して見えてくる日本文化についての造詣の深さに、教えていただくことが多かった。