外国人、特に欧米人にとって笑顔はコミュニケーションの基本。ここでいう笑顔とは、歯を見せて笑うこと。あなたの歯、人前にさらしても大丈夫ですか?
アメリカで矯正は“親からのギフト”
アメリカでビジネスマンの出世の妨げになる要素といえば、肥満と喫煙が有名だ。そして実は歯並びが悪いことも、マイナスイメージを与えると言われている。日本成人矯正歯科学会理事長で歯科医師の武内豊さんは、「アメリカでは歯並びが重要視され、子どもには“親からのギフト”として矯正を施す文化があります。一生で2回やることも珍しくありません」と説明する。
(写真=PIXTA)
歯列矯正の先進国・アメリカとは差があるものの、日本でも歯並びへの意識が高まり、成人の患者も増加中。近年、技術開発が進み、昔よりも歯に負担がかからなくなったという矯正。はたして大人がやっても遅くはないのか。
「若いほうが歯の組織反応が速く、移動がスムーズにいくのは確か。でも重度の歯槽膿漏でないかぎり、50代、60代でも可能です。フェイスラインが整い健康的で美しい口元になるだけでなく、口腔内を清潔に保って虫歯や歯周病など歯科全般の予防にもなる。『思い立ったときが、適切な治療時期』と考えてください」(武内さん)
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