今は新築もローコスト住宅などで昔に比べてかなり価格が下がっており、中古と合わせて比較検討する方も増えているが、同程度の価格なら土地がやや広めに確保できる中古を選ぶのも有効な選択肢だ。

中古でも築浅のほうがいいという気持ちはわかるが、中古の価格は築5年である程度下がり、10年でさらに下がり、15年でぐっと下がるが、そこから先は落ち着いてくる。実際、中古物件の成約数のうち、半数以上を占めているのは築15年までの物件である。ただし築5年の物件の場合、そもそも売りに出る数そのものが少ない点も留意しておく必要があろう。一戸建ての場合は、価格に占める土地の割合が高いので、マンションほど落差は出にくい。

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築10年、15年を超えると、価格はほぼ一定に

マイホームを資産として見た場合、望ましいのは先々価値の目減りが少ない物件。そういう意味で、10年落ち、15年落ちのマンションは選択肢として有効である。