なお店頭では「バリュー一括0円」といった激安プランを宣伝しているが、これらはほとんどが「新規契約」が条件。電話番号を継続して使う際には適用されないので、注意が必要だ。

機種変更が07年11月以前なら要チェック

機種変更が07年11月以前なら要チェック

すでに料金プランを変更している人にも毎月の料金を下げる余地はある。通話時間にあった料金プランの見直しはもちろん、意外な盲点がコンテンツの契約状況だ。多くのサイトは利用の有無にかかわらず課金されてしまう。「幽霊会員」として支払い続けているユーザーはかなりの数に上ると聞く。

最近の機種であればパソコン向けのサイトを閲覧できる「フルブラウザ」が搭載されている。有料のニュースサイトは解約し、フルブラウザでPC用の無料サイトを見るのもひとつの方法だ。ただし、フルブラウザは大量のパケット通信を行うため、パケット代定額サービスの加入が事実上の前提となる。各社とも月額4410円で定額サービスを提供しているが、フルブラウザを使うと上限金額は5985円となり、むしろ出費がかさむ。

実は、搭載されたフルブラウザを使わずにPC用サイトを見る方法がある。検索サイト「Google」は携帯電話からアクセスすると自動的にPC用サイトを携帯用へ変換する。また「jigブラウザ」などの「フルブラウザアプリ」は上限金額を超えない4410円のまま、PC用サイトをそのまま見ることができる。賢く使いたい。

※すべて雑誌掲載当時

(坂本道浩=撮影)