日本にはびこる“ある世界観”のリスク
年末に向けて、人と会う機会が増える時期になりました。とくに同窓会などでは、お互いの老いを実感することもあるのではないでしょうか。本稿では、老後も魅力的なシニアになるための、多様なコツがつかめる記事を厳選しました。
1本目は、著述家の山口周さんによる記事です。公共の場で暴力を振るったり、暴言を吐いたりする年長者・高齢者のニュースを目にすることもあるのではないでしょうか。「キレる老人」が生まれる背景にある“時代の変化”とは。私たち日本人が無批判に抱いている“ある世界観”に警鐘を鳴らし、新時代の社会のあり方を問いかけます。
2本目は、元外務省主任分析官で作家の佐藤優さんが、老後の幸福度を高める“人間関係の絞り方”を指南します。日本には、充実した老後を過ごすために不可欠な「インフラ」が整っているのだとか。その土台を最大限に生かすために必要な要素をポイントごとに解説。手放すべきものを具体的に提案しています。
3本目は、漫画家の弘兼憲史さんによる、「老後を幸せにする習慣」をまとめたレポートです。同窓会で若く見える人と老ける人を分けるものとは何か、引退して地方移住した人がやりがちな失敗とは何か。身だしなみの要素も含め、人に好かれるために実践すべき振る舞い方が見えてきます。
社会的な立場が変わっても、新しい関係性を築いていくことは十分に可能です。これまでの常識をアップデートし、周囲に愛される心豊かな日々を手に入れましょう。
そりゃ「キレる老人」が大量に生まれるわ…山口周氏「テクノロジーの進化が中高年から奪った大事なモノ」
(2026年5月6日公開)
GAFAMの創業者の創業時点での平均年齢は23歳だ。独立研究者の山口周さんは「テクノロジーが激しく進歩する現代社会においては、若年層が優位性を持つ。長く経験を積んだ人ほど優秀という価値観は崩れている」という――。(第3回)〈続きを読む〉
これを手放さないと「孤独な高齢者」まっしぐら…66歳の佐藤優が気づいた「定年後も幸せな人」の共通点
(2026年6月24日公開)
定年後を迎えた人には何が必要なのか。元外務省主任分析官で作家の佐藤優さんは「老後の幸福度を高めるには、信頼できる人間関係を絞ることが重要だ。広く浅い付き合いよりも、少数の深い関係のほうが精神的や経済的な安定につながる」という――。(第1回)〈続きを読む〉
同窓会で10歳老けてみえる人、若くみえる人は何が違うのか…78歳・弘兼憲史が断言「老後を幸せにする習慣」
(2026年6月18日公開)
定年後も人に好かれる人にはどんな特徴があるか。漫画家の弘兼憲史さんは「前の肩書きにしがみつく人は、周囲から敬遠される。60代からは謙虚さ、見た目の若さ、家族への思いやりが大切だ」という――。(第2回)〈続きを読む〉
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