大切なのは「毎日歩くこと」より「気分」

「毎日続けることが大事だ」

健康意識の高い50代ほど、この呪縛に縛られています。ですが、ウォーキングを義務化した瞬間、それはもう健康法ではありません。気分を重くするための儀式に過ぎないのです。

雨の朝も、気が乗らない朝も「歩かなければ」と玄関を出る。高価なシューズを履き、スマートウォッチに管理され、「今日はあと2000歩足りない」と自分を追い立てる。