日本で一番歌われている演歌「天城越え」

石川さゆりは1973年、15歳の時に「かくれんぼ」でアイドル歌手としてデビューした後、元々、強い憧れがあった演歌歌手への転身を決意。「岸壁の母」などのヒットで知られる二葉百合子に弟子入りします。

昇仙峡の仙娥滝
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1977年にリリースした15枚目のシングル「津軽海峡・冬景色」がヒットし、演歌歌手としての地位を確立。そこから9年後の1986年、演歌歌手として人気、実力ともに脂の乗り切った時期に、45枚目のシングルとして「天城越え」をリリースし、第28回日本レコード大賞で金賞を受賞。

第一興商の通信カラオケサービス『DAM』が2018年に発表した、平成の時代に最も歌われたカラオケ楽曲ランキングで、「天城越え」は全楽曲の中で4位、演歌部門で1位という、日本で一番歌われている演歌として親しまれ続けています。