どれほど集中できるかという期待や行動そのものをデジタル習慣が書き換えてしまうのだ。

創造性と生産性が最大化される「フロー状態」には、邪魔が入らない長時間の集中が必要であるとして、ボヴィー准教授は次のように強調する。

「集中力が壊れているというわけではありませんが、繰り返し中断されることで、深い満足感や高いパフォーマンスを生むような状態に到達しにくくなります。(…)集中力は環境によって変化しますが、意識的に訓練すれば回復し、フローによって得られる深い充足感も取り戻すことができます」

当記事は「ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)からの転載記事です。元記事はこちら
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