「定年後」は60代後半まで
私の感覚では、「定年後」というのは60代後半までのことを指すような気がしてならない。
60歳で会社を去った人、あるいは定年後に雇用延長して65歳で退いた人たちのその後の状況を、何歳になっても「定年後」という広いくくりに収めるのは少々無理がある。
70代以降の人の取材を進めていくと、50歳からの15年間と、65歳からの15年間とでは、それぞれの変化の度合いはまったく異なる。70代にもなれば、もう別の次元に入っていて、徐々にではあるが、目に見えて老いの影響を感じるのだ。
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