「鯛」の英語を覚えるべきなのか
ところが、この日本語ならとくに難しくも何ともない一文が、いざ英語にするとなると急に難しくなってきます。具体的には「成人」「尾頭付き」「鯛」「ご馳走」です。それぞれ日本語から発想しても英訳するのは困難な単語ばかりです。
そもそも直接対応する単語があるのかどうかも怪しいですし、英語圏のみなさんが鯛という魚を知らない可能性だってあります。あとは「姪っ子(niece)」も意外と難しいですよね。家族に関する英単語を覚えるとき、だいたいあと回しになりがちな単語ですし、甥っ子(nephew)も同じ「n」から始まるせいで、どっちがどっちだったか分からなくなったりします。
もっと言えば、「お祝いに」も微妙です。仮に「祝う=celebrate」という動詞は浮かんだとしても、「お祝いに」という微妙な日本語の活用が発生しているせいで、これをパッと英訳するスムーズな方法が一瞬浮かばなくなることもありそうです。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
