John Maynard Keynes-ジョン・M・ケインズ(1883~1946)
有効需要の理論などを生んだ20世紀最大の経済学者。ケンブリッジ大学で数学を専攻した後、インド省勤務を経て同大学のフェローとなる。代表的な著書として『雇用・利子および貨幣の一般理論』『貨幣論』がある。また、国際通貨基金、世界銀行の英国代表を務めた。利殖の才能にも富み、株式投資などで大儲けした。死去した際には45万ポンドの財産が残っていたという。
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