宇都宮 徹壱(うつのみや・てついち)

宇都宮 徹壱
写真家・ノンフィクションライター
1966年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科を修了後、TV制作会社勤務を経て1997年に独立。国内外で「文化としてのフットボール」を追い続け、各スポーツメディアに寄稿。「フットボールは世界を知る窓」を信条に、今も少しずつ取材領域を広げている。2010年に著書『フットボールの犬』(東邦出版)で第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、2017年に『サッカーおくのほそ道』(カンゼン)でサッカー本大賞2017を受賞。個人メディア「宇都宮徹壱ウェブマガジン」、オンラインコミュニティ「ハフコミ」主催。