ポール・クリステンセン(Paul Christensen)

ポール・クリステンセン
米ローズハルマン工科大学准教授
文化人類学者。現代日本における飲酒文化やアルコール依存症からの回復、ジェンダー、特に男性性などの分野に関心がある。著書に『Japan, Alcoholism, and Masculinity: Suffering Sobriety in Tokyo』(2014年)。サンフランシスコ州立大学で修士号、ハワイ大学マノア校で文化人類学の博士号(2010年)を取得。博士論文は、日本のアルコール依存症と男らしさについて。ローズハルマン工科大学は米中西部インディアナ州にある。