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「一度落ちると足がついても上がってこられない…」全国に10万カ所ある"現代の底なし沼"の恐ろしさ
【画像1】新潟県柏崎市藤井堰完工記念碑。右の拡大画像では、「用水の一滴が血の一滴」と読める(ハイライトは筆者。2023年9月撮影)
【画像2】兵庫県明石市にある皿池「野々池」(2012年10月撮影)
【画像3】後追い沈水による多重水難が発生する理由
【画像4】2021年に親子が釣りをしていて亡くなった、香川県丸亀市のため池(a)満水状態、黄色の丸から滑落したと思われる(2021年7月撮影)。(b)かいぼり状態、黄色の丸の地点から滑落したと思われる。赤の丸印は(a)の撮影ポイント(2022年1月撮影)
【画像5】なぜ谷池で人が溺れるのか
【画像6】地域の子どもたちに、ため池の危険性を実演している様子(2023年5月撮影)
【画像7】宮城県大和町で行われた、ため池管理者向け安全研修会の様子。ため池に落ちた人を助けようとして、自分も落ちてしまう様子を実演した(2023年7月撮影)
【画像8】宮城県大崎市で行われた、ため池斜面に張られたネットの事故防止有効性検証の様子(2018年7月撮影)
【画像9】鹿児島県薩摩川内市で行われた、ため池斜面に張られた張りブロックの事故防止有効性の検証の様子(2023年6月撮影)
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