人気記事
ビジネス
マネー
政治・経済
キャリア
ライフ
社会
アカデミー
検索
ログイン
無料会員登録
ログアウト
マイページ
#フェイクニュース
#書籍抜粋
#コミック
#日本史
#文章
#貧困
#中学受験
#英語
「ご検討ください」と言うと客が買わない理由
堀口龍介●即決営業代表取締役。即決営業コンサルタント。トップセールスマンとして活躍後起業し、現在は自身の営業手法を広める。著書に『
1分で売る
』などがある。
訴求とは、相手にしてほしい行動を伝えること。「ご検討ください」では、検討で終わってしまう。「今、ご決断ください」「この機会にスタートしてください」というように直接的な表現で、要求を伝えよう。その際、訴求に理由を加えて伝えると、相手はより納得しやすくなる。
営業の要求を通すことが商談のゴール。「考えます」は求める答えではありません。選択するのはお客様ですが、必ず「買うか買わないか」の答えを迫ってください。
常に1分以内に話せるように、あらかじめ具体的な台詞を決めておくことが重要です。セールストークだけではなく、お客様の「考えます」という言葉に対する反論を、事前に複数用意しておくと成約率をさらに上げられます。
まず主張(A)を述べてから、理由(R)を言う。そして、具体例もしくは根拠(E)で説得力を持たせ、最後にもう1度、主張(A)をする方法。営業だけでなく会議などいろいろな場面で使える技術だ。この方法で、自分の主張を1分以内で言えるように準備しておこう。
この写真の記事を読む
#
あわせて読みたい
この記事の読者に人気の記事
ファインウォッチメーカーは1日にして成らず。歴史家が語る「IWCが時計業界に起こした革新と最新のマイルストーン」とは
STYLE
女性天皇を求める国民の意思を黙殺する政府には国連に抗議する資格はない
日本の皇位継承が国連勧告を受けるという恥をかかせた元凶…明治時代「男系男子限定」に誘導した人物の名前
WOMAN
ブリ料理の定番から粋なおつまみまで!お薦めブリレシピ4選
dancyu