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老眼が来た! 初めてメガネを作るときのポイントは?
これまでメガネに無縁だったという人も、近くが見えづらくなったらそれは老眼。リーディンググラスなど、メガネとの付き合いを考えたほうが良い。
Zoff教育部 教育チームの宇田川剛氏。
視力測定のみでも歓迎、というメガネ店は多い。メガネを作る予定がなくても、見えづらくなったら検査を受けてみることをおすすめする(以下、店内写真は全てZoff Park 原宿店で撮影)
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手元専用のリーディンググラスも、近視用メガネとほとんど見分けが付かないデザインのものが増えている。度数をチェックし、デザインを選んだらすぐ購入できる。Zoffのリーディンググラスは度数が4種類。持ち運ぶことを考慮し、畳んだときの厚みが通常のメガネより薄い。
累進レンズの場合、レンズの縦幅が狭いと難しいので、縦幅3cm以上が目安。縦幅さえあればどのフレームでも遠近/中近両用メガネが作れる。
遠近両用レンズと中近両用レンズの見え方の違い(イメージ)。レンズの上に遠くが見やすい度数、下に近くが見やすい度数が設計されており、上から下に向かって累進的に度数が変化している。
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遠近両用メガネで近くを見るとき、メガネをちょっと手で持ち上げると手元の小さな文字が読みやすくなる。和真の「全視界メガネ」はパッドに工夫があり、メガネを掛けたままでフレームを6ミリ上下でき、その位置で固定ができる。中間~近くが見やすくなるメリットがある。
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