投資家は企業の開示資料をどのように読み解いているのか。公認会計士の川口宏之氏は「速報性に優れた『決算短信』に加えて、『有価証券報告書』を読んでおけば、会社の中身はだいたい把握できる」という――。
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続きを読む企業の実像を把握する"6つのポイント"
従業員数と平均給与から「会社の姿勢」がわかると…投資のプロが「有価証券報告書」をじっくり読み込む理由
"伸び盛り"の企業はここで見抜ける
「キャッシュ・フロー計算書」をみればすぐ分かる…優良企業とジリ貧企業でまるで違う「数字のカラクリ」
ポイントは「流動資産」「流動負債」「純資産」
資産100億円の会社と資産1000億円の会社はどちらが安全か…危ない企業を簡単に見極める「決算書の読み方」
会社のおおまかな姿がイメージできるようになる
まずは「決算説明会資料」に目を通す…企業を調べるときに投資のプロがやっている「IR資料読み」のコツ
積極的な海外展開でダイワを猛追
異常水準に膨らんだ積水ハウスの「在庫」の正体
お金の専門家が実際に投資詐欺を見抜いた方法
「投資で大儲けした」と言って勧誘してくる人は本当に稼いでいるのか…一発で確認できる"必殺の質問"
あてにできないお金として「新NISAで運用」が正解
「子ども3人で毎月5万円」児童手当が拡充された人ほど危ない…FPが警鐘「これからの増税で痛い目に遭う人」
月5万円×30年積立投資だと実現確率約40%、では70%の方法は?
こうすればフツーの会社員でも「新NISA枠1800万円で1億円」つくれる…ケース別・資産運用徹底シミュレーション
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