投資家は企業の開示資料をどのように読み解いているのか。公認会計士の川口宏之氏は「速報性に優れた『決算短信』に加えて、『有価証券報告書』を読んでおけば、会社の中身はだいたい把握できる」という――。
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続きを読む企業の実像を把握する"6つのポイント"
従業員数と平均給与から「会社の姿勢」がわかると…投資のプロが「有価証券報告書」をじっくり読み込む理由
"伸び盛り"の企業はここで見抜ける
「キャッシュ・フロー計算書」をみればすぐ分かる…優良企業とジリ貧企業でまるで違う「数字のカラクリ」
ポイントは「流動資産」「流動負債」「純資産」
資産100億円の会社と資産1000億円の会社はどちらが安全か…危ない企業を簡単に見極める「決算書の読み方」
会社のおおまかな姿がイメージできるようになる
まずは「決算説明会資料」に目を通す…企業を調べるときに投資のプロがやっている「IR資料読み」のコツ
積極的な海外展開でダイワを猛追
異常水準に膨らんだ積水ハウスの「在庫」の正体
みんな知っているのに7人に1人しかやっていない
ホリエモン「これをやらないやつはアホ」…申請すれば誰でも得をする「最強の節税術」の知られざる効果
日経平均のほかS&P500やNASDAQ100でも有効
年末に買って年始に売るだけ…30代前半で億り人になった個人投資家が今でも毎年実践する効果的な投資法
世界株やアメリカ株の投資信託はカネをドブに捨てるようなもの
「新NISAを今すぐ解約して二度と手を出すな」という森永卓郎さんが唯一持ち続ける"例外銘柄"の種類
「まるでゴミの見本市」とバッサリ
行った時点で「情弱」「負け組」が確定する…ホリエモンが「絶対行くな」という場所、「絶対買うな」という商品
新たに生まれる「20時間の壁」は乗り越えたほうがいい
「106万円の壁」撤廃はメリットだらけ…手取りも年金も増える「新ルール」で得する人、損する人
なかにはクローゼットの扉が開けられない家も…
お金が貯まらない家のクローゼットには大抵コレがある…片付けのプロ証言「お金持ちの家には絶対ないもの」
中古マンションまで価格上昇で「少しでも安い物件」に目が向きがち
地震に弱いマンションも"ビンテージ"として売れてしまう…「家が高すぎる」東京で起きている危機的な事態
関東大震災で評価が高まり、開発が進められた歴史
かつての「高級住宅地」でも世代交代が起きる…2030年頃に中古戸建の流通量増加が見込まれる"東急線の駅名"
哀れ、世帯年収3000万円パワーカップルでも3年で「借家へ都落ち」の慟哭
念願の2億円タワマン購入→3年で泣く泣く手放す夫婦の末路…妻の金銭感覚が狂った恐怖の朝食メニュー