江戸時代中期、10代将軍の時代を描くドラマ「大奥」(フジテレビ系)。『徳川家臣団の系図』などの著書がある経営史学者の菊地浩之さんは「第1話を見て、人物の描き方が史実からかけ離れていることに驚いた。将軍…
続きを読む江戸時代中期、10代将軍の時代を描くドラマ「大奥」(フジテレビ系)。『徳川家臣団の系図』などの著書がある経営史学者の菊地浩之さんは「第1話を見て、人物の描き方が史実からかけ離れていることに驚いた。将軍…
続きを読む2025年大河ドラマ「べらぼう」主人公の蔦屋重三郎もあおりをくった
松平定信の出版統制令は浮世絵師・喜多川歌麿の生きる気力を奪った…庶民を締め付け表現の自由を奪う愚策
愛妻家だった家治とは対照的な家斉の閨房
将軍の「夜のお相手」は「2人→40人」に爆増…ドラマでは描かれない10代将軍・徳川家治が亡き後の大奥
「大奥=将軍のハーレム」は大誤解
「側室=将軍のお気に入り」ではなかった…江戸城の大奥にいた数百人の女性から「夜のお相手」が選ばれるまで
松平定信は倫子より20歳下でまだ幼児だった
ドラマ「大奥」は研究者が驚く歴史改変ぶり…史実では将軍家治の子を先に産んだのは御台所・倫子だった
「性交は子作りのためで情欲には耐えられる」慎み深い政治家
現代の大臣には期待できないストイックさ…松平定信は「国民が困窮しないように」命懸けで祈願し国政を執った
100%の完璧を求めていたら、人生はとてつもなく窮屈なものになる
これを言える夫婦の9割はうまくいく…医師・和田秀樹が「歳を重ねたら呟きなさい」と説く"6文字の口癖"
紫式部が20歳も年上の貴族の求婚を受け入れたワケ
とにかく一刻も早く福井から京都に戻りたい…父の赴任に同行して越前に行った紫式部がやっていたこと
遠慮しなければ成り立たない関係は「いい関係」とは言えない
「配偶者が一番大事」は大間違い…和田秀樹「65歳から本当に大事な人間関係を見極める唯一の方法」
正しい親子関係が築きづらくなっている
本当の原因は「いじめ」や「友人関係」ではない…日本中で不登校の子が増えている構造的な要因
高卒中退後コンビニで働く僕に金の無心をし続けた母親を憎めないワケ
寝ていた父親の顔面めがけて木製踏み台を投げ、鼻は折れ血が噴出…貧乏家庭が直面した"死の病と憎悪と絶望"
相手に遠慮して自分から話しかけない人の人間関係は貧しくなる
これができないと孤立する…ハーバード大の研究で判明「人間関係が豊かな人と貧しい人」を分ける2つの要素
授業の教材費、家庭訪問の交通費、修学旅行の下見代…
未納の修学旅行費を担任が肩代わりする…教師の自腹を「本人が好きでやっているから」で済ませていいのか
生活が不安定で「貧すれば鈍する」状態に
いまの若者は「結婚できない中年男性」と同じ不幸を抱えている…若者の婚姻数が激減している本当の理由
いらない「人間関係」を今、捨てる勇気
こんな人と付き合うのは人生のムダである…和田秀樹「50歳を過ぎたら関係を断ったほうがいい人のタイプ」