『父を焼く』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)

悲しみや悔恨を伴わない気持ちで親と子を語れる人はどれほどいるのだろう?

三上義明、55歳。娘が巣立ち、老いを実感する中で、亡き父親に思いを馳せる様になった。

義明の父・義雄は今から23年前、突然孤独死した。契約社員としてつましく生きる義明に降って湧いた最初の大きな試練。父親を野辺送りする時、義明の胸に様々な思いが去来する。

父親に対する生々しい感情を反芻する中で、義明は本当の親子の絆を実感する。人間ドラマの名手・山本おさむが紡ぐ、親と子の絆に迫る究極の人間臨終絵巻。

コミック『父を焼く』第2話前編をお送りいたします。

>>『父を焼く』単行本
©山本おさむ・宮部喜光/小学館