副業4:ニーズと汎用性が高い「Webデザイン」
Webデザイナーの主な仕事内容は、企業や個人などから依頼されたWebサイト全体のUI(ユーザーインターフェイス)デザインや、サイト内で利用するバナーなどの制作です。
仕事の流れは、4の「プログラミング」と同じです。
デザインスキルだけではなく、コーディングスキル、ディレクションスキル、マーケティング知識などを掛け合わせることができれば、自分の価値を高めることができ、さらに収入を上げることが可能です。
最大のメリットは、未経験者でも始められ、スキルや営業力などを磨けば磨くほど収入を上げられる点です。
少しずつでも実績を積み上げながら営業力をつけていけば、将来的に明るい副業となるでしょう。Webデザインはあくまで課題解決手段の1つですから、クライアントの立場に立ち、コミュニケーションを通して、デザインで課題解決することが必要です。
「コミュニケーションや問題解決が得意」「それを形にするためのデスクワークが苦にならない」という人
副業5:あらゆることを仕事にできる「YouTube」
YouTubeでお金を稼ぐ場合、「投稿した動画の直近12カ月の総再生時間が4000時間以上」「チャンネル登録者数1000人以上」など一定の条件をクリアし、審査に通らなければなりません。それでやっと広告収入を得ることができます。
広告収入以外に、①企業案件、②YouTubeチャンネルメンバーシップ、③自社商品の販売、などで収入を得ることが可能です。
YouTubeで直接商品を販売することができれば、広告費もかからず仲介業者も不要なため、コストを抑えて収益を上げることができます。
最大のメリットは、あらゆることを仕事にできる点でしょう。本業で得た知見、自分の趣味や好きなことで得た知識、打ち込んでいること、日常生活での気づきなど、あらゆることを仕事につなぐことができます。
基本的には、スマホ1台とPCさえあれば初期費用を抑えて始めることができます。
「コツコツ続けるのが得意」「比較的時間の余裕がある」「発信したい内容がある」という人