履歴書、面接だけの採用はあまりにリスキー

誤った思い込み2 履歴書(エントリーシート)や筆記、面接で選考をする

採用で人材を評価する際、どうしても履歴書や筆記試験、短時間の面接を頼りにしてしまいます。しかしこれは、かなりリスキーな選考方法だといえます。

想像してみてください。プロ野球選手をスカウトする際、履歴書や筆記テスト、そして面接で決めるでしょうか。その選手が使えるかどうか、実際に投げさせ、打たせ、走らせるのではないでしょうか。あるいは実際の試合でのプレーや練習風景も観察するかもしれません。そうしなければ、とても怖くて採用できませんよね。