非製造業はインバウンド需要で絶好調も、製造業は停滞
図表2は日銀短観です。
この数字は、日銀が大企業・中堅企業・中小企業に対して、業種ごとの景況感を四半期に一度調べているものです。図表2には大企業の製造業と非製造業の数字が掲載されています。直近の7月1日に発表された6月調査の数字が出ています。
この数字は、景況感が「良い」と答えた人のパーセントから「悪い」と答えた人のパーセントを引いて計算したものですが、「さほど良くない」という中間的な回答も認められており、その中での「良い」から「悪い」を引いた数字です。少し分かりにくいかもしれないので、具体的に「良い」が30%、「さほど良くない」が50%、「悪い」が20%だとすると、結果は「良い」の30から「悪い」の20を引いた10ということになります。
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