実際の岩屋外相は「親中派」とはほど遠い

例えば、ネットでよく流れているガセネタに「外務大臣の岩屋毅はスパイ防止法に反対だから中国のスパイだ」という定番がありますが、保守派の多くはスパイ防止法の導入に賛成ですから岩屋毅さんに媚中批判が集まります。

しかしながら、実際にはセキュリティクリアランス法や能動的サイバー防御法など周辺法規が成立し、個人情報保護法などの改正が控えているところでスパイ防止法だけを先行させられないので「慎重である」と岩屋毅さんは外相として述べたまでであって、むしろ、中国の日本EEZ内ブイ撤去や中国海警局による領空侵犯、尖閣諸島領海侵入ではかなり強い抗議をしています。

その点では、親中派とはほど遠い態度であり、同じく親中批判をされてきた前総理・岸田文雄さんも同様に対中国強硬派なのが実際です。