共同生活が苦手な私が選んだ「住まい」の選択

それぞれメリット・デメリットがある中で、自分は残りの人生でどんな生き方をしたいのか。まずは、そんなイメージを持つことから始めていきましょう。図表1の「住居費のチェックシート」でチェックしておきましょう。

【図表1】住居費のチェックシート
出典=井戸美枝『ゼロ活 お金を使い切り、豊かに生きる!』(扶桑社)

あなたは自分の老後をどこでどんなふうに過ごしたいか、具体的にイメージしているでしょうか? 高齢になると多くの人が考えるのが、施設での暮らしと自宅での暮らし、どちらが自分に合っているのかという問題です。

施設のメリットはたしかに多くあります。食事やケアが整っており、認知症などになっても費用が年金から自動的に引き落とされるため、経済的にも安心感は高いです。しかし、私自身は、施設での暮らしは自分には合わないと感じているため、老後はリフォームした自宅で、可能な限り暮らし続けようと思っています。