10代利用者向け機能「ティーンアカウント」とは?

Metaは2025年1月21日、Instagramの10代利用者向け機能「ティーンアカウント」を発表した。ティーンアカウントとは、10代を保護するためにコンテンツやメッセージ機能の一部に制限をかけるものだ。日本国内でもすでに開始しており、今後数カ月以内に13歳から17歳の利用者すべてがティーンアカウントに移行されるという。

Instagramがこうした対策に乗り出した理由は、未成年者のSNS利用についての批判が高まり、対策を講じる必要があったためだ。子どものSNS利用に関しては、ルッキズム、摂食障害、誹謗中傷など、メンタルヘルスとともに健康への悪影響が懸念されている。

Metaのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、2024年1月、アメリカの上院公聴会に他のSNSプラットフォームのトップとともに召喚された。SNSの影響で自傷、自死してしまった子ども達の保護者も公聴会に参加し、ザッカーバーグ氏は保護者に対して謝罪を行った。