こたつが「凶器」に変わるとき

一体なぜ、「こたつでの寝落ち」が死につながるのでしょうか。

まず、こたつに長時間入っていると、発汗と呼吸によって脱水状態になりやすくなります。この脱水状態が続くと、血液がドロドロになってしまうのです。前述してきたように、高齢者には動脈硬化症が進行している人が多いため、ドロドロになった血液は血流を悪くしたり、血管を詰まらせたりします。

そして、脳の血流が悪くなると「脳梗塞」に、心臓の血流が悪くなると「心筋梗塞」になってしまうわけです。

(高木 徹也/Webオリジナル(外部転載))
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