学業トップクラスのなでしこ選手も

今のなでしこジャパンは、小学生からサッカーを始めた選手がほとんどです。澤穂希選手(INAC神戸)も小2から始めましたが、当時はまだJリーグがありませんでした。Jリーグ発足(1993年~)以降生まれの選手は幼稚園から始めていることが多いです。

子どもには、神経回路が急速に発達するゴールデンエイジと呼ばれる時期があります。男子のそれは9~12歳ですが、女子は男子より1~2年早い。この時期はどんどんうまくなりますから、ぜひプレーしてほしいし、お父さんも応援してあげてください。男子の中で揉まれて澤選手のようにエースになることも珍しくありません。

もし、どうしても女の子どうしのチームがいいのであれば、日本サッカー協会(JFA)の「女子サッカーチームを探そう」というサイトをご覧ください。JFAは今、W杯優勝と同時に、「2015年に女子プレーヤーを30万人にする(現在、約3万人)」という目標を掲げています。協会の女子部に連絡すれば、ご近所で新しくチームを立ち上げるサポートもしてもらえます。