アルツハイマー病を遠ざける秘密

①カレー

インド人のアルツハイマー病の発症率は、アメリカ人の4分の1だというデータがあり、その理由はインド人がよく食べているカレーに含まれる「ウコン(ターメリック)」にあるのではないかと考えられています。

そしてその鍵となるのは、ウコンに含まれる「クルクミン」というポリフェノールであることが明らかになってきました。

金沢大学の研究チーム(山田正仁教授や小野賢二郎教授)が行ったアルツハイマー病の脳の病変を再現した試験管内での実験で、クルクミンにはアミロイドβの凝集を抑えたり、すでに凝集したものを分解する作用があることがわかったのです。