『データが語る気候変動問題のホントとウソ』 #環境問題 #地球温暖化 #書籍抜粋 2025/04/11 7:00 #1 #2 「猛暑も豪雨も地球温暖化のせい」は間違っている…データで読み解く日本の異常気象の"真の原因" たしかに東京の年平均気温は3.2℃上昇している PRESIDENT Online 杉山 大志 +フォロー キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 前ページ 1 2 3 4 5 6 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 トンボもメダカもいなくなった…東日本大震災後に誕生した「生き物たちの楽園」は復旧事業で97%が消滅 「日本の水道水は世界一安全」はウソだった…発がん性PFASの影響を最も受けている"超身近な食材の名前" だからスーパーも定食も「ノルウェー産サバ」ばかり…日本人の食卓から「国産サバ」が消えつつある危機的理由 首都直下地震「犠牲者最大2万3000人」は楽観的すぎる…地震工学の権威がはじき出した「最悪の被害シナリオ」 「街に出たクマは殺すしかない」クマを愛する大学教授がそう断言する理由 1 2 3 4 5 6 杉山 大志(すぎやま・たいし) キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 東京大学理学部物理学科卒業。同大大学院工学系研究科物理工学専攻修了。電力中央研究所、オーストリア国際応用システム解析研究所(IIASA)を経て、現職。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)評価報告書統括執筆者。経済産業省審議会委員、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)技術委員、慶應義塾大学特任教授、米国ブレークスルー研究所フェローなどを歴任。2020年より産経新聞「正論」欄レギュラー執筆者。著書多数。専門はエネルギー政策、気候変動問題。 <この著者の他の記事> 「地球温暖化の被害者」ホッキョクグマは実は増えている…メディアと環境保護団体の"虚偽情報"を検証する YouTube 関連記事 トンボもメダカもいなくなった…東日本大震災後に誕生した「生き物たちの楽園」は復旧事業で97%が消滅 「日本の水道水は世界一安全」はウソだった…発がん性PFASの影響を最も受けている"超身近な食材の名前" だからスーパーも定食も「ノルウェー産サバ」ばかり…日本人の食卓から「国産サバ」が消えつつある危機的理由 ランキング 1位 昼食の「おにぎり2個」のうち1個を置き換えるだけ…肥満、老化予防に効く「コンビニで買える最強の一品」 ランキングをもっと見る ライフ #環境問題 #地球温暖化 #書籍抜粋