老化現象は「腎」の疲労が引き起こす
また、仕事にやりがいがあり、楽しく充実していることはよいことですが、夜遅くまで仕事をすることは、ちょっと危険です。なぜなら、過労は五臓の「腎」に過大なダメージを与えるからです。
「腎」は、成長や発育、生殖を司る臓器で、ホルモンや遺伝についても深く関わりがあります。体のさまざまな機能と密接に関わっており、いわゆる“老化現象”は、この「腎」の機能が低下したことによって起きる症状です。
中国古代の医学書『黄帝内経』では、女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢のときに、体に大きな変化が訪れるという記述がありますが、「腎」の機能は、女性の場合では28歳をピークに、男性では32歳をピークに、以降はなだらかに下降していくとされています。
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