引き出しの中身を「回転」させる重要性
空きスペースは意識してつくる/書棚に空きがあれば、資料が山に埋もれることがなくなる。目当ての資料へのアクセスに時間がかかることは、絶対に避けたい。ジャンルごとに整理し、仕事が終われば透明のケースに詰めて倉庫にしまっている。
書棚の整理でも、アクセスの早さがテーマになります。ジャンルごとに並べているので、本の高さはあまり揃っていません。しかも予備のスペースを確保しているので、見た目は雑然としています。スペースをつくるのは、そのジャンルに新たな本が加わっても二段置きや横置きをしないで済むからです。背表紙が一覧できなければ、効率よく本にアクセスすることはできません。
デスクまわりを考えるうえで、意識しているのは「回転率」です。デスクに備え付けの引き出しを思い浮かべてください。文房具や資料が入れたままになってはいないでしょうか。それは引き出しのなかのツールが「回転していない」状態といえます。デスクの引き出しは大きすぎるうえに数が少ないので「回転率」が落ちるのです。私はA4サイズの書類がゆったり入るタイプのクリアチェストを愛用しています。段ごとのインデックスは以下の通りです。
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