半径3メートル世界は、社外にもある。自宅でたまには妻の家事を手伝ってみたり、マンションですれ違う人に挨拶してみたり。通勤途中で、ミンミン鳴いているセミの鳴き声に夏の終わりを感じたり、道端の名前も知らぬ花に感動してみたり……。

遠くばかり見ていたのを近くに視線を移すと、意外に楽しい世界が広がっていることに気づかされるものだ。

50代、腐るのはまだ早い

そうやって、半径3メートル世界が充実してきてから、新しい人生の第一歩を踏み出しても決して遅くはない。「3メートル以内」だけでなく、「3日以内」くらいの感覚で、「今」を楽しみ、幸せを感じ、仕事も自分のマックスの能力から「3割減」くらいの気持ちで取り組めばいい。

焦らなくても大丈夫だ。だって、案外、自分が気にするほど周りは「あなた」のことなど見ていないし、気にもしてない。

後ろを振り向けば、きっと「あなた」に励まされている人々の笑顔が見えるはず。

腐るな50代!

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