ある種の「愚かさ」も必要
現代社会のあり方を見ていると、興味深いことに「賢さ」とともにある種の「愚かさ」も必要になってきているように思う。
「賢さ」とは、端的に言えばある評価の基準(評価関数)があって、それを最適化できることである。入試のペーパーテストで高い点数をとる、いわゆる「偏差値の高い人」が典型だろう。
一方、現代社会における「愚かさ」とは、そのような評価関数をあえて無視することである。さらに言えば、そもそも評価関数がまだ存在しないくらい新しいことに取り組むことである。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告非表示で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント

