高年収でもカツカツの人と、低年収でもリッチな人。大きな差がつく理由は、「節約知識」の違いかもしれません。今回、4つのテーマごとに「裏ワザ」をご紹介します。第1回は「日用品代・光熱費」についてです――。(全4回)

※本稿は、「プレジデント」(2018年8月13日号)の掲載記事を再編集したものです。

設備と生活習慣を再確認すべし!

生きていれば必ず払い続けなければならない光熱費。支払いが避けられないものだからといって放置し、惰性で支払い続けるのは愚の骨頂。付き合い続けるものだからこそ、料金を見直すことで大きな得となり、未来の自分を助けることになります。